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Product Information 製品情報

オーディオアナライザ SR1

フロントパネルのディスプレイをタッチパネル操作で柔軟に各種測定に対応するアナログ/デジタル両用のオーディオ解析が可能です。ローコストでありながら他の高級機に引けを取らない優れた基本性能を持ち、ルビジウム基準信号発振器をタイムベースに組み合わせることで、安定度を要求される測定にも対応します。

デジタル/アナログ デュアルドメイン
デュアルチャンネル FFT/オールインワン設計
THD+N -112dB(@1kHz, 4Vrms, 22kHz BW)
ジッタ <800ps(@700Hz~100kHz)
最大周波数 200kHz
残留ノイズ -114dBu
入力クロストーク -140dB/出力クロストーク -125dB
その他 フラットネス

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その他オーディオ関連の計測器

オーディオスイッチャ SR10 SR11 SR12

SR1オーディオアナライザ用スイッチャーです。アイソレーション特性の良いリレーの採用によ優れたクロストーク性能を実現しました。 平衡型入力のSR10、平衡型出力のSR11、非平衡型のSR12の3種からお選びいただけます。

コネクタ 平衡型(XLRコネクタ)、非平衡型(BNCコネクタ)
チャンネル 2×12チャンネル
フラットネス ±0.008dB (@20Hz~20kHz)
クロストーク 平衡型 <-155dB@20kHz(600Ω)
クロストーク 非平衡型 <-138dB@20kHz(600Ω)

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ルビジウム オーディオオシレータ PERF10

デジタルオーディオ機器用のクロックに使用する発振器です。 マスタークロックとすることで最高の音質を得ることができます。

出力周波数 10MHz 出力数 75Ωx8ch フェーズノイズ <-155 dBc/Hz @ 10 kHz 安定度 ±0.05 ppb ウォームアップ時間 6分 その他 12VDC電源(オプション)

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オーディオアナライザとは

オーディオアナライザの原理と仕組み

音の測定分野では、音を客観的にしかも定量的にとらえる必要があります。そのためにアナログ/デジタル両面でのオーディオ解析を可能にするのがオーディオアナライザです。
オーディオアナライザは主に音の歪み率、周波数特性、S/N比などを測定するため、低歪み発振器・周波数カウンターなどの機能を1つの装置の中に内蔵しています。

音の測定では高調波成分や帯域をそろえる必要があります。また測定する環境や条件によっては、対象となる音の信号にノイズが混じる可能性があるため、オーディオアナライザは高性能フィルターを搭載することで、精度の高い測定を可能にしています。

オーディオアナライザを、ルビジウム基準信号発振器と組み合わせれば、さらに高精度で安定した測定も可能になります。

主な用途と市場

オーディオアナライザは簡単な操作で、あらゆるオーディオの測定テストができます。
コーンズテクノロジーでは、オーディオアナライザとしてSR1を、オーディオスイッチャとしてはSR10・SR11・SR12を、そしてオーディオオシレータとしてはPERF10を取り扱っています。

ソフトウェア

カタログ・資料

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コーンズ テクノロジーの取扱技術の裾野は幅広く、通信RF分野、イメージング・IRなどの各種センサー分野、各種分析装置、産業用パッケージング技術そしてダイヤ成膜技術に及び、用途として各種無線通信システム分野、オートモーティブ分野、航空宇宙分野、防衛セキュリティー分野、先端エレクトロニクス技術開発分野にわたります。

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