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コンパクトながらに高機能・ハイパフォーマンスを実現したTeledyne LeCroy Frontline社のプロトコルアナライザ「X240」から、新たに高い耐久性を誇る最新モデル「X240i」がリリース。
過酷な環境向けに設計されており、動作温度範囲を-40°C~+70°Cに拡大し、高温・低温・予測不能な屋外環境でも安定した性能を発揮。自動車走行試験、フィールド検証、過酷な産業環境での導入に最適。
激しい振動下でも耐久できる設計となっており、振動や移動時の誤脱線を防ぐ12Vロック式電源コネクタを採用。車両、試験用カート、産業用リグへの組み込みが容易に可能。自動車仕様を満たす耐振動設計と相まって、X240iは悪路走行、耐久サイクル、高機動性試験においても、高性能でパケットロスが生じないデータ収集が可能。

動作温度範囲-40°C~+70°C
振動10-1000 Hz、33.80 m/s² (3.447 grms)
IEC 60068-2-64:2008 スペクトラムA.3 カテゴリー1準拠
衝撃400m/s² (40g)、11msec、ハーフサイン波 IEC 60068-2-27:2008 準拠

その他の機能は、既存のX240と変わらず、Bluetooth最新規格やLE Audio対応のほか、高負荷且つ複雑化するBluetooth機能も台数無制限で測定可能。顧客満足度の高いオーディオ解析ツールを標準搭載している他、802.11a/b/g/n/ac、802.15.4にも対応。

特徴

●Bluetooth 6.2含む全てのCore Spec対応
●High Data Throughput 対応
●Channel Sounding 対応
●Bluetooth Dual-mode(BR/EDR+LE同時解析)対応
●802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi5)対応
●802.15.4(Matter/Thread/ZigBee)対応
●802.11, 802.15.4では、ハードウェア1台につき同時にキャプチャ出来るのは1規格ハードウェア2台接続によって同時キャプチャが可能。
●802.11, 802.15.4での同時キャプチャ時のタイムスタンプ同期可能(ハードウェア2台を専用ケーブルで接続)
(※詳細はデータシートをご参照ください)
●オプション追加によるカスタマイズ可能
●Audio Expert System標準対応

こんな方にオススメ

  • シンプルな測定(Bluetoothのみ, Wi-Fiのみ etc.)で使用することが多い
  • 安価にBR/EDRとLEを同時に測定したい
  • Bluetooth 5.0以降の機能導入を検討している
  • 802.11ac/802.15.4の導入を検討している
  • 多対多のデバイスを安定的にキャプチャしたい
  • 自動車や産業環境などの過酷な環境下で測定したい
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解析ライセンス

●Bluetooth BR/EDR
●Bluetooth Low Energy
●Bluetooth Dual mode (BE/EDR+LE)
●802.11 a/b/g/n/ac
●802.15.4

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オプション

● スペクトラム解析
● スタンドアロンモード
● HCI 解析 (最大8ch 迄) + ロジックアナライザ
● Audio Analyzer Pod

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解析ソフトウェア「Wireless Protocol Suite (WPS)」

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X500e、X500、X240、Sodera 共通の解析ソフトウェア。
データ取得と信号復調、フィルタ、結果表示、エラー検出などのパフォーマンスを同時に解析できるほか、Message Sequence Chart 機能、各チャネルのパケットエラーレート表示機能といった多様な機能も搭載しています。

主な解析機能:
◆プロトコル生データ・デコード結果表示
◆パケットタイムライン表示
◆WiFi と同タイムスタンプでCoexistence 解析
◆電波干渉解析
◆ログのシーケンス表示
◆パケットエラーレート表示
◆スペクトラム解析 ( 要オプション)
◆Audio Latency測定

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仕様

対応規格

Bluetooth V6.2
Channel Sounding 対応
High Data Throughput 対応
(今後のBluetooth規格アップデートにも対応)
WiFi 802.11a/b/g/n/ac
802.15.4Matter/Thread/ZigBee

対応OS Windows10,11/MacOS/Linux
電源 USB Type C
USB Wall Adapter with Power Delivery
USB Car Adapter with Power Delivery
Power over Ethernet
12V/3A Locking connector
サイズ, 重量 227.6×108.2×54.4 mm,
約1.04kg
動作温度 -40℃ to +70℃
動作湿度 Operating 10% to 90% RH
振動 10-1000 Hz、33.80 m/s² (3.447 grms) IEC 60068-2-64:2008 スペクトラムA.3 カテゴリー1準拠
衝撃 400m/s² (40g)、11msec、ハーフサイン波 IEC 60068-2-27:2008 準拠
バスタイプ USB Type C
Ethernet (10, 100, 1000 Mbps)
SDR 動作周波 2395 MHz – 2485 MHz
入力信号範囲 – 90 dBm to +10 dBm
ロジアナタイム
スタンプ解像度
5 ns
各種規格適合 FCC part 15 B
IEC 60950
NRTL
CE
ARIB T-66
PSE
EMC
WPC
USBポート USB 2.0, USB 3.0

資料

Quick Start Guide (英文)

Wireless Protocol Suite User Manual (英文)

カタログ

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Bluetooth/WiFi/802.15.4プロトコルアナライザとは

プロトコルアナライザの原理と仕組み
コンピューターや通信機器の間でデータのやりとりをしたり、受け取ったデータをパソコン内で処理する場合、データを扱う上での統一規約が必要になります。それが「プロトコル(protocol)」と呼ばれる通信規約です。
基本的にプロトコルが異なると、データのやりとりはできません。データ通信を伴う機器の開発では、このプロトコルの解析が非常に重要で、しかもプロトコルは複雑な階層構造になっているため、専用の装置を用いて高精度の解析を行う必要があります。
プロトコルアナライザは、そのプロトコル解析に特化した装置です。最近ではIoT機器や家電でも、Bluetoothのような新しい通信技術が使われていますが、Teledyne(テレダイン)社のプロトコルアナライザなら、Bluetooth、Wi-Fi、802.15.4まで含めたさまざまなプロトコル解析が可能です。

主な用途と市場
プロトコルアナライザは、BluetoothやUSBなどのインターフェイスを備えた通信機器の研究・開発に欠かせない装置です。
コーンズテクノロジーではX500e、X240プロトコルアナライザを取り扱っています。

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コーンズ テクノロジーの取扱技術の裾野は幅広く、通信RF分野、イメージング・IRなどの各種センサー分野、各種分析装置、産業用パッケージング技術そしてダイヤ成膜技術に及び、用途として各種無線通信システム分野、オートモーティブ分野、航空宇宙分野、防衛セキュリティー分野、先端エレクトロニクス技術開発分野にわたります。

これからも「技術商社」として、先進的な製品・技術をいち早く察知し、国内外の産業発展の一翼を担っていく気概を持ち、我々の付加価値向上を目指します。

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