シグナルジェネレータ 信号発生器 「SG382 / SG384 / SG386 他」
SG382 / SG384 / SG386・SG392 / SG394 / SG396
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シグナルジェネレータ 信号発生器 SG382 SG384 SG386

SRS社のRF シグナルジェネレータ、SG382, SG384, SG386は、RAFS技法により高価なYIGオシレータを廃し、高精度と低価格を両立した信号発生器です。高周波でありながら多彩なモジュレーションが可能です。豊富なオプションにより従来の信号発生器の枠を超えてマルチに活躍します。
| 出力周波数 | DC~4.05GHz(最大8.1GHz) |
|---|---|
| 周波数分解能 | 1µm |
| 出力モード | AM, FM, ØM, スイープ |
| 安定度(0~45℃) | <±0.0001 ppm(オプション02 |
| フェーズノイズ | -116 dBc/Hz (typ.) |
| その他 | RS-232c, GP-IB, Ethernet 標準装備 |
| オプション01 | リアパネル作動出力オプション(SMAコネクタ) |
| オプション02 | 8GHz ダブラー&DCバイアス |
| オプション03 | 外部 I/Qモジュレーション |
| オプション04 | ルビジウム タイムベース |
シグナルジェネレータとは

シグナルジェネレータの原理と仕組み
シグナルジェネレータは各種測定を行う時に、用途に合わせたシグナルを送る信号発生器です。測定に必要なシグナルを送るため、周波数・振幅・波形・発振形態・変調などのコントロールが可能で、さまざまな種類のシグナルを出力できます。
その中でRFシグナルジェネレータは、主に高周波シグナルの生成を行いますが、SRS社のSG38シリーズは、高周波でしかも多彩な変調コントロールが可能です。また精度の高さとコストパフォーマンスを両立させながら、豊富なオプションで多様なニーズにも対応できます。
シグナルジェネレータの性能は、周波数分解能・最高周波数・周波数の確度・出力波形の品質などによって決まり、高精度の測定を行う場合はより高機能の製品が求められます。
また、通常は他の測定機器と組み合わせて使用します。
そのためSG38シリーズも、RS-232c・GP-IB・イーサネットを標準装備しており、アナログI/Qインプットや、ルビジウムタイムベースなどをオプションで追加できます。
主な用途と市場
シグナルジェネレータは公的研究施設や企業の研究所などで、各種実験やテストにおける測定の際に、主に受信器と組み合わせて使用されます。
コーンズテクノロジーでは、SG382、SG384、SG386の3機種を取り扱っています。
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