AIベース・ハンドジェスチャー認識
ソフトウェアプラットフォーム
特長
- 低解像度のカメラでも高精度なハンドトラッキングを実現
- 手の21関節を認識
- 右手/左手、表裏を瞬時に検知
- 何人でも同時に検知可能
- ハードウェア依存のないソフトウェア
- 2Dカメラでも「奥行き」認識が可能
- カメラの性能により、暗闇、外光下、長距離など様々な環境で使用可
アプリケーション
- デジタルサイネージ
- キオスク端末
- 衛生 (エレベータ・トイレ・医療)
- 家電 (白物家電・コンロ等)
- エンターテインメント (LBE・AR/VR・遊技機等)
- 人材教育(ドライビングシュミレータ・医療教育・ハンズオン等)
- インダストリアル(組み立てライン・ファシリティマネジメント等)
- 車載用途 (オーディオ/空調等のコントローラ等)
動画
『Instantaneous Overlapped Hands Tracking』
『【Motion Gestures】ジェスチャー認識を活用したハードウェア操作』
カタログ・資料
認識ハンドトラッキングとは
認識ハンドトラッキングの原理と仕組み
人の手指の動きをカメラで検知して、さまざまなジェスチャーとして解析するのが、認識ハンドトラッキングとジェスチャー認識の技術です。この技術では手首を起点にして、手のひらの21の関節を座標として測位し、その位置情報をもとにジェスチャーを認識することができます。
カナダのモーションジェスチャーズ(MOTION GESTURES)社が開発した認識ハンドトラッキングは、ハードウェアやソフトに頼らないAIベースであることが特徴です。そのためスマートフォンやタブレット、医療機器や家電にも組み込むことが可能です。
認識ハンドトラッキングでは「静的」「動的」「描画」の3つのジェスチャーを判別でき、複数の手を同時に認識することもできます。また一般的なカメラ以外に、近赤外線カメラや3Dカメラに応用することも可能です。
主な用途と市場
認識ハンドトラッキングとジェスチャー認識は、今後非接触型インターフェースへの応用が見込まれる技術です。具体的には各種端末、自動車、ロボット、ゲームなど、幅広い分野への普及が予想されます。 コーンズテクノロジーでは、MOTION GESTURES( モーションジェスチャーズ)社のハンドジェスチャー認識ソフトウェアプラットフォームを取り扱っています。
Webマガジン
Column: Motion Gestures社のハンドトラッキング SDK1.7.0からSDK1.9.1への変更点
Column: Motion Gestures社のSDKを用いてハンドジェスチャーでマウス操作をする方法
Column: Motion Gestures社 認識したジェスチャーを無償評価用のSDKを用いてSocket通信する方法
Column:Motion Gestures社 認識したジェスチャーを無償評価用のSDKを用いてシリアル通信する方法
Column: Motion Gesture社 無償評価SDKのデモ用サンプルプログラムに静止画および動画を入力する方法
メーカー紹介
モーションジェスチャーズ社(Motion Gestures)
Motion Gesturesは、手の動きによって操作できる革新的なセンサーテクノロジーを提供するメーカーです。
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電子システム部 オートモーティブチーム
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