ファンクションジェネレータ 「DS345 / DS360」

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Product Information 製品情報

ファンクションジェネレータ DS335 DS340 DS345

スタンダードな任意波形発生器です。3タイプの出力周波数レンジよりお選びいただけます。

モデル 出力周波数
DS335 1μHz~3.1MHz
DS340 1μHz~15.1MHz
DS345 1μHz~30.3MHz
周波数分解能 1μm
位相連続周波数スィープ 1μHz
出力 正弦波、方形波
ランプ波、ノイズ
AM、FM、バースト
位相変調(DS345)
オプション 高安定TCXOタイムベース

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200kHz超低ひずみファンクションジェネレータ DS360

豊富な出力モードを持つ音響用にも使用されるファンクションジェネレータです。 ソナー開発や、雑音発生源としてマイク/スピーカー開発にも用いられています。

出力周波数 1mHz~200kHz
出力 正弦波、方形波、ホワイト/ピンクノイズ
出力レンジ 200μVpp~40Vpp
周波数分解能 1mHz
周波数確度 25ppm
その他 <-100dBcひずみ(~20KHz)

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ファンクションジェネレータとは

ファンクションジェネレータの原理と仕組み

ファンクションジェネレータは、いわゆる信号発生器の1つで、さまざまな周波数の信号を使った実験や測定の分野で幅広く用いられています。また外部からの信号を変調して出力することもできます。

実験や測定に使われる信号は、用途に合わせてさまざまな波形に整えられる必要があります。そのためファンクションジェネレータは、基本波形として「正弦波・方形波・三角波・ランプ波・ノイズ」を発生し、バースト・スイープ・ゲートなどの加工を施すことにより、任意の信号を出力することが可能です。

SRS社のDS3シリーズはDDS方式(デジタル直接合成発振器)で、AM(振幅変調)、FM(周波数変調)などの機能を備える他、DS345にはPM(位相変調)機能も搭載されています。DDS方式では基本的な波形にプラスして、さまざまな機能を組み合わせることができるため、比較的容易に複雑なパターンの信号を出力することができます。

主な用途と市場

ファンクションジェネレータは、電子通信、部品・材料・機械工学、オーディオ機器、生体実験などの幅広い実験や測定の分野で応用されています。
コーンズテクノロジーでは、DS335、DS340、DS345、DS360の4機種を取り扱っています。

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Company 企業情報

コーンズ テクノロジーの取扱技術の裾野は幅広く、通信RF分野、イメージング・IRなどの各種センサー分野、各種分析装置、産業用パッケージング技術そしてダイヤ成膜技術に及び、用途として各種無線通信システム分野、オートモーティブ分野、航空宇宙分野、防衛セキュリティー分野、先端エレクトロニクス技術開発分野にわたります。

これからも「技術商社」として、先進的な製品・技術をいち早く察知し、国内外の産業発展の一翼を担っていく気概を持ち、我々の付加価値向上を目指します。

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