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アコースティックカメラ (音声可視化計測装置) 【分析装置・計測器】

音源の可視化を簡単に実現。2Dだけでなく、3Dでの 立体画像化も可能です
メーカー ジーファイテック社(GFAI Tech)

音響・オーディオ計測

ドイツのGFaI Tech社は音源の可視化の注力したメーカーです。

測定条件(対象物、用途、周波数、測定距離等)に合わせて、最適なハードウエア、ソフトウエアを提供致します。

設置も測定も簡単に行えて、異音調整や静穏設計の推進を担います。

特長

■音声の可視化が可能
■40-20KHzまでの幅広い周波数帯域でのデータ取得が可能
■近接から遠距離(~500m)に位置する対象物に対する測定が可能
■測定条件に合わせてマイクロフォンアレイの形状、大きさを選定
■充実したソフトウエア機能
-2D,3D画像描写
-スペクトラム測定
-周波数の選定
-映像の再生、時間軸に沿ったスペクトラム再生も可
-カスタマイズ可

 

アプリケーション

■自動車(内装、エンジン音)
■飛行機
■鉄道
■風力発電
■家電
■住宅設計
■音響設計(ホール、スタジオ)等

アプリケーション動画

3Dスキャン機能を使用した車測定

 

電車の騒音測定

ロボットアーム測定

アコースティックカメラとは? アコースティックカメラの原理と仕組み

アコースティックカメラ(音声可視化計測装置)は、音を映像化し、この音の見える化によって、その音がどの方向からどの程度の強さで届いているのか、ディスプレイ上で眼で確認できるようになる装置です。

音の見える化により、ある製品が発するノイズなどの異音(音源)探査が可能になり、ノイズ源を特定して製品を改良することができます。また生活空間での騒音問題などでは、異音(音源)検知により音の発生源をつきとめ、生活の質を向上させることも可能です。

アコースティックカメラは、可視光で撮影した画像にマイクロフォンアレイで測定した音のデータを重ね合わせて可視化します。それにより眼で見る空間の中で、音を画像として捉えることが可能となります。

アコースティックカメラの主な用途と市場

アコースティックカメラは、飛行機・鉄道・自動車などの異音(音源)探査や、コンサートホールの音響設計など、幅広く利用可能です。 コーンズテクノロジーでは、ジーファイテック(Gfai Tech)社のアコースティックカメラを取り扱っています。

メーカー紹介

ジーファイテック社(GFAI Tech)

GFAI Techは、AIによる画像認識技術を用いた品質管理ソフトウェアや自動車産業向けの製造工程管理ソリューションを提供する企業です。

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当社スタッフが必要な条件・用途をお伺いした上で、最適な製品をご提案いたします。

電子システム部 通信計測チーム

TEL:03-5427-7566
E-MAIL:ctl-comm@cornes.jp

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