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液体用大型折りたたみ式コンテナ
コンボライフ【食品・飲料機器】

液体用大型折りたたみ式コンテナ
コンボライフ【食品・飲料機器】

組立が簡単、安全で衛生的、大容量液体の物流コストを大幅カット

メーカーショーラーアリバート社（Schoeller Allibert）

「コンボライフ」は、大容量液体製品の輸送・保管用に開発された、操作性の高いコンパクトな折りたたみ式コンテナで、リターナブル外装コンテナとワンウェイ内袋を組み合わせて使用します。

樹脂コンテナで超軽量なので取扱いが簡単
コンテナはリユース可能で包材コスト削減、環境にも優しい
冷凍・冷蔵輸送から常温輸送への切り替えが可能
ワンウェイ内袋で安全・衛生的
未使用時は折りたたみ＆積載により、省スペース化を実現

先ずは、【製品紹介動画】IBC 液体用折りたたみ式コンテナコンボライフ　をご覧ください！

超軽量で組立・取扱いが簡単！省スペース化で大容量液体の保管・輸送コストを大幅カット！

コンテナ本体は軽量で、従来品のコンテナよりも簡単に作業でき、人手がかかりません。
製品の充填・排出に便利なドロップドア付きです。また、パーツは全て交換可能でメンテナンスも容易に行えます。

折りたたみ構造により省スペース化を実現、輸送コストや保管スペースを大幅に削減できます。未使用時は折りたたんだ状態で最大12段まで積載可能です。
液体を充填した状態では最大5段、輸送時は最大2段まで積み重ねることができます。屋外でも長期間保管できます。

ワンウェイ内袋で安全・衛生的！製品の品質維持にも貢献！

ワンウェイ内袋を使用するため衛生的で、品質管理の向上が図れます。

優れた設計により充填製品の安全な輸送とコンテナの長期使用が可能で、食品/飲料/化粧品/洗剤/医薬品/ケミカル製品などの工場間輸送や保管に適しています。

– 使い捨て内袋をコンテナにセットして製品を充填。製品を直接コンテナに入れないのでコンテナ内が汚れず、洗浄コストを削減できます。
– 製品の充填・排出は密閉された状態で行われるため、外気の影響をほとんど受けず、異物混入や細菌汚染を防止します。

– 充填後、内袋から空気を抜くことにより製品酸化のリスクが軽減し、賞味期限の延長にも繋がります。
– 本体内面は凹凸がなく滑らかで、内袋にダメージを与えることなく製品を衛生的に保ちます。
– 上蓋と本体内面の特殊設計により、胴膨れを防止し輸送中の内袋のダメージやピンホールの発生を防止します。

リユース可能で包材コストを削減！環境にも優しい。

コンテナは繰り返し使用可能なので包材コストを削減できます。また、材料はリサイクル可能なポリプロピレン製です。

【従来型コンテナとコンボライフの比較】

例）食品会社A社様の場合

概略仕様

外寸：約 1,155(W) x 1,155(L) x 1,132(H)mm (折りたたみ時 467(H))
内寸：約 1,045(W) x 1,065(L) x 940(H)mm
自重：約 90.5kg
最大容量：約 1,060L
最大荷重：約 1,400kg
最大耐荷重(動荷時)：約 2,977kg (2段積み相当)
最大耐荷重(静荷時)：約 5,954kg (4段積み相当)
本体材質：ポリプロピレン