周波数コンバータ UDCシリーズ 【高周波測定】

衛星通信環境模擬に最適
メーカー デービーエム社(DBM)

衛星/地上局間における伝播遅延、フラットフェーディング、パスロス、位相シフト、ドプラシフトを考慮した衛星通信のRFリンクをエミュレーションします。通信環境再現や模擬が容易で、衛星地上局装置やモバイル通信装置の性能評価等で実力を発揮します。サテライト・リンク・エミュレータ(SLEシリーズ)や精密Eb/No(C/N)発生器を組み合わせることにより、更に実運用に近い衛星通信環境模擬信号を発生させる等、お客様のご要望に応じトータルソルーションをご提供させていただきます。

特長・機能

サテライト・リンク・エミュレータ(SLEシリーズ)との組み合わせにより以下の試験で 優れた能力を発揮致します。

  • ドップラー・シフト模擬
  • リンクアッテネーション模擬
  • 遅延模擬
  • フェーズ・シフト試験
  • 衛星地上局の評価

仕様

  • IF周波数: 70MHzか140MHz選択
  • RF周波数帯: 800MHz-2700MHz
  • 対応リンクチャンネル数: UPとDOWNそれぞれ最大4チャンネル
  • ステップサイズ: 最大-10dBm
  • パワー: 90 – 264 VAC autoranging, 48 – 66 Hz

カタログ・資料

メーカー紹介

デービーエム社(DBM)

デービーエム(dBm)社は長年にわたる移動体通信分野のエンジニアの豊富な経験を生かし、RF・ワイヤレス・コミュニケーション・サテライトシステム・ミリタリアプリケーション向けの試験機器・サブシステムのカスタム製品開発・製造を行っています。

本製品についての
お問い合わせはこちら

ご覧いただいている製品の仕様にご不明点がある方は、お気軽にお問い合わせください。
当社スタッフが必要な条件・用途をお伺いした上で、最適な製品をご提案いたします。

電子システム部 通信計測チーム

TEL:03-5427-7566
E-MAIL:ctl-comm@cornes.jp

お問い合わせ

お問い合わせはフォームでも
受け付けをしております。

ENTRY