人間の行動分析のための論理型AIの世界的リーダーであるBlueSkeye AI社 （ブルースカイエーアイ社 本社：英国） は本日、

先進的な技術の輸入販売商社であるコーンズテクノロジー株式会社（以下、コーンズ テクノロジー）と日本における販売代理店契約を締結しました。

この提携により、BlueSkeye AI社 は、B-Automotive ソフトウェア開発キット (SDK) を通じて、日本の自動車OEM および Tier 1 サプライヤーへ提供が可能になりました。

B-Automotive は、顔と音声の分析機能を備えた高度な機械学習ソフトウェアを採用し、今日の未来のインテリジェントキャビン開発をサポートします。これにより、自動車OEMは車をよりスマートに、これまで以上に応答性の高い車内エクスペリエンスを提供し、顧客満足度を改善、健康モニタリングサービスが提供可能になります。

B-Automotive に加えて、BlueSkeye AI社は、B-HealthyおよびB-Social SDKを日本市場に導入したいと考えております。

B-Healthy は、医療専門家やライフサイエンス企業が患者の客観的な健康指標を収集し、状態をより深く理解することで、パーソナライズされた応答をすることを可能にします。

B-Socialを使用すると、ソーシャルロボットなどのハードウェア製品メーカーは、製品を使用している顧客の感情的反応を評価し、顧客満足度の高い製品の開発に利用できます。

パートナーシップの発表を歓迎し、創設者CEOのミシェル・ヴァルスター教授は以下のように述べています。

「日本には、世界で最も先進的なテクノロジー企業や製造企業がいくつかあります。コーンズテクノロジーとの提携により、革新的な臨床グレードの感情AIの日本市場への導入を加速することができ、これらの企業が人工知能の進歩を活用して、自動車、健康、社会分野の顧客向けにエキサイティングな新製品やサービスを開発できるよう支援します。」

また、コーンズテクノロジーは、行動分析、B-Automotive、B-Healthy、B-Social向けの最先端の論理型AI技術を日本の顧客に提供するため、BlueSkeye AI社に選ばれたことを嬉しく思うとし、コーンズテクノロジー代表取締役社長の山口雅彦氏は以下のように述べています。
 「当社は、日本の消費者の生活を変える可能性のある革新的なテクノロジーの導入を日本の顧客に提供し、サポートすることに尽力します。」

BlueSkeye AI社について:

BlueSkeye AI社は、顔と音声をスキャンする AI を通じて機械学習を使用して人間の行動を理解し、医学的に関連がある行動を客観的かつ自動的に解釈します。これは、臨床医、患者、その友人や家族が健康、気分、精神状態を評価、治療、監視するのに役立ちます。そのソリューションは、ヘルスケア、自動車、ソーシャル ロボット工学、その他の業界に及びます。

詳細については、www.blueskeye.com をご覧ください。

コーンズテクノロジー株式会社について：

コーンズテクノロジー株式会社は、産業、防衛、通信、科学などの幅広い業界の顧客に電子機器およびその他のデバイスを輸入および販売します。世界中のメーカーとの委託製品のプロモーション、マーケティング、販売における比類のない経験により、日本の顧客へ革新的なテクノロジー導入を支援します。

詳細はこちら：https://cornestech.co.jp/