2020.01.12

Bluetooth Tech Library

FRONTLINE

コーンテクノロジー
この記事の監修者
コーンズテクノロジー編集部
コーンズテクノロジーでは先進的な製品・技術を日本産業界へ紹介する技術専門商社として、通信計測・自動車・防衛セキュリティ・電子機器装置・航空宇宙・産業機械といった技術分野のお役立ち情報を紹介しています。

Bluetooth Tech Library

本ページでは、ユーザーの皆様にご活用いただけるBluetooth関連のウェビナー動画や、アプリケーションノート等の技術情報を掲載しています。

オンデマンドウェビナー動画(日本語字幕付き) ※初回のみユーザー登録が必要になります。


■ Bluetooth Low Energy RF PHY Testing (Bluetooth Low Energy RFテストの基礎知識)

このウェビナーでは、Bluetooth Low EnergyのRF(無線)テストにおける基礎知識とTeledyne LeCroyのRFテストツールについてご紹介いたします。

<主なトピック>
– Bluetooth SIGにおけるRF仕様
– Bluetooth Low EnergyのRF特長
– 送信特性テスト
– 受信特性テスト


■ Bluetooth Error Detection and Correction (Bluetooth RFエラー検出/訂正に関する基礎知識)

Bluetoothプロトコルでは通信時のRF(無線)エラーの検出/訂正を行いますが、実際のシナリオやアプリケーションではさらなる解析を行うためのツールが必要となります。
このウェビナーでは、エラー検出/訂正に関する基礎知識、Teledyne LeCroyのツールを使った解析方法についてご紹介いたします。

<主なトピック>
– なぜエラー検出/訂正が必要なのか?
– 何がエラーを引き起こすのか?
– エラー検出の方法
– エラー訂正の方法

– Bluetoothでのエラー検出/訂正


■Bluetoothでのハンズフリー通話に関するウェビナー(Intermediate Bluetooth – Handsfree)

このウェビナーでは、BluetoothのHFP(ハンズフリープロファイル)・OBEX(オブジェクト交換)・PBAP(電話帳プロファイル)などハンズフリー通話に関連したBR/EDRのプロファイルについて実際のキャプチャーファイルを交えてご説明いたします。

<主なトピック>
– 音声通話
– ATコマンド
– 電話帳データと画像転送

さまざまなユースケース
– 電話の発信/着信での動作
– 回線や各端末における挙動
– VoIP通信


■Bluetooth LEの概要に関するウェビナー(Bluetooth LE Overview)

このウェビナーでは、Bluetooth Low Energyの基礎から最新のLE Audioまでご説明いたします。

<主なトピック>
– Bluetooth Low Energy 規格
–-
なぜBluetooth Low Energyを使うのか?
–- Bluetooth SIGについて
–- Bluetooth Low Energyと競合する技術

– Bluetooth Low Energy 仕様
–- 物理層
–- アドバタイジング
–- プロファイル

– Bluetooth 5.x 情報
–- AoA (Angle of Arrival) / AoD (Angle of Departure)

–- 距離およびパフォーマンス
–- LE Audio


■Bluetooth相互接続性テストに関するウェビナー (A Balanced Approach to Bluetooth Interoperability Testing)

このウェビナーでは、Bluetoothの相互接続性テストの重要性や相互接続性テストの方法、どのようにしてテストデータを記録し、発見された問題を解析していくかについてご説明いたします。

<主なトピック>
– Bluetooth相互接続性の概要

製品の市場カバー率と相互接続テストの関係性
– 相互接続におけるテスト項目 (電話/オーディオ/メッセージ 等)

相互接続テストでの原因解析
– 不具合レポートに必要な情報


■Bluetooth Low Energy仕様とBluetooth Mesh仕様に関するウェビナー (Introduction to Bluetooth Low Energy & Mesh Confirmation)(日本語字幕なし)

このウェビナーでは、Bluetooth Low Energy仕様の概要からBluetooth Mesh仕様の解説と、多数のBluetoothデバイスを含んでいる複雑なMeshネットワークでの問題をBluetoothプロトコルアナライザでどのように解析できるかをご説明いたします。

<主なトピック>
– Bluetooth Low Energy プロトコルの基本

Bluetooth Low Energy でのセキュリティ機能
– Bluetooth Low Energy でのデータ通信 (コネクション/コネクションレス)

Bluetooth Mesh プロトコルの基本
– Bluetooth Mesh でのセキュリティ機能


■Bluetooth LE Audioストリームに関するウェビナー(Bluetooth® LE Audio Stream Webinar Recording)

このウェビナーでは、Teledyne社のソフトウェアと実際のキャプチャーデータを使ってBluetooth LE
Audioについてご説明いたします。
<主なトピック>
– Bluetooth 5.2 LE Audioの機能について

マルチストリームによるオーディオ再生
– ブロードキャストによるオーディオ再生

アイソクロナスチャネルでのオーディオデータ転送の仕組み
– アイソクロナスアダプテーションレイヤーでのオーディオデータ再構成


■効果的なBluetooth無線データ取得方法に関するウェビナー(The Art of OTA Captures)

このウェビナーでは、無線(OTA)Bluetoothキャプチャーデータ取得方法を初めて学ぶ方や、信頼性の高いデータ取得のためにデータ取得方法を最適化したい技術者向けに実践的な内容をご説明いたします。

<主なトピック>
– Bluetoothデータのキャプチャにおける適切な機器配置

屋内における電波伝搬に関する問題(パスロスと電波干渉)
– パケットエラー発生率の計測
– 無線(Over-the-Air)での検証
– キャプチャ―データ最適化のためにするべきこと
– Bluetoothスペクトラム分析
– コンダクティブ方式による検証


■Frontlineのツールを使用したBluetooth 5.2の機能に関するウェビナー(Bluetooth 5.2 with Frontline Tools Webinar Recording)

Bluetooth
5.2では、Enhanced Attribute Protocol (EATT)・LE Power Control
(LEPC)・Isochronous Channels (CIS/BIS)といった新しい機能が追加されています。
このウェビナーでは、実際にキャプチャされたデータを元にBluetooth
5.2の新機能についての解説とこれらの機能のデコードとデバッグを支援するFrontlineWireless Protocol
Suiteについてご紹介いたします。


■Frontlineのツールを使用したBluetoothのエラー検出/訂正に関するウェビナー(Bluetooth Error Detection and Correction Webinar Recording)

Bluetoothプロトコルでは、通信時のエラー検出/訂正を行いますが、実際のシナリオやアプリケーションではさらなる解析を行うツールが必要となります。
このウェビナーでは、エラー検出/訂正の原因や必要性、Frontlineのツールを使った解析の方法についてご紹介いたします。


■Frontlineのツールを使用したBluetooth 5.1の機能に関するウェビナー(Bluetooth 5.1 with Frontline Tools)(日本語字幕なし)

Bluetooth
5.1では、GATTキャッシング・方向検知(Direction Finding)・Periodic Advertising Sync
Transfer (PAST)・Randomized Advertising Channel Indexing
といった新しい機能が追加されています。
このウェビナーでは、実際にキャプチャされたデータを元にBluetooth
5.1の新機能についての解説とこれらの機能のデコードとデバッグを支援するFrontlineのツールについてご紹介いたします。


■Frontlineのツールを使用したBluetoothのセキュリティに関するウェビナー(Introduction to classic Bluetooth Security Webinar Recording)

このウェビナーでは、標準のBluetooth接続の基本・安全でない接続のリスク・予期しない挙動の特定など、Bluetoothセキュリティの原理とメカニズムを紹介します。
これらについて、Frontlineソフトウェアとツールを使って実際にキャプチャされたデータを使用してご説明いたします。