導入事例
【缶巻き締め検査装置】1日がかりの断面検査の手間を大幅軽減
缶飲料や缶詰は、本体部分に中身を入れてからフタ部分を上から被せ、本体部分の端とフタ部分の端を巻き込むようにして折りたたむことで密封しています。 この巻き締めが上手くできないと中身の品質劣化を引き起こしてしまうため、巻き締めが正しく行われているかどうか正確に把握しておく必要があります。
ある製缶メーカーさまは、この缶の巻締め部分の検査に非常に手間がかかっていることにストレスを感じておられました。