お知らせ

【3月16日~19日】Matterに取り組む方必見!CSAイベント開催のご案内

CSA(Connectivity Standards Alliance)は、スマートホームやIoT機器を運用するオープン通信規格(MatterやAliroなど)を策定・推進する団体で、Apple、Google、Amazonをはじめとするアメリカの企業500社以上が参加しています。
本イベントでは、IoT業界の主要企業とのワーキング、顧客やCSAアライアンスメンバーとの交流、製品のデモを体験いただけます。
Adopter会員はゲストスピーカーセッション、合同マーケティングセッション、メンバーソーシャルおよびネットワーキング レセプションなどにご出席いただけます。

コーンズテクノロジーはTeledyne LeCroy社の一員として本イベントに参加いたします。BluetoothプロトコルアナライザX500e/X240やAudio のLatencyが測定できるAudio Analyzer Podなども展示しております。また、Teledyne社のIOP試験担当のエンジニアも参加を予定しております。

日本で開催される貴重な機会ですので、イベント参加にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。今後CSAへの加入やMatterなどの通信規格を積極的に取り入れたい方も、ぜひ当社までご相談ください。

こんな方にオススメ

  • MatterやAliroにご興味をお持ちの方
  • Matterなどの規格に取り組む他社様と交流されたい方
  • Matterなどの規格を搭載した製品の開発を進められたい方

イベント情報

  • 開催期間: 2026年3月16日(月)~19日(木)
  • 場所: パシフィコ横浜
  • 登録料:後日登録(2026年2月23日以降)の場合 1,450ドル

3月16日(月)
・16:00      開会
・18:00~20:00  交流会@デモテーブル
3月17日(火)
・8:00~17:30  メインイベント
・18:00~20:00  交流会@デモテーブル
3月18日(水)
・8:00~17:30  メインイベント
・夕方      公式交流会
3月19日(木)
・8:00~14:00 ※閑散時は早めの撤収あり
・14:00~15:00 閉会

スマートホーム共通新規格について

Matterとは

Matterは、2022年10月4日にスマートホーム新規格として制定されました。メーカーの垣根を超えて、照明やセンサ、スマートロック、エアコンなどのスマートホーム機器を共通化するアプリケーション規格です。相互接続性を確立することによって複数のデバイスを一つの環境下で統合的に制御できるようになり、スマートホームの利便性を一段と高めることが可能となりました。

主体:Connectivity Standards Alliance(CSA)
技術:IP通信ベース(Wi-Fi / Ethernet / Thread)
用途:スマートホーム制御

Aliroとは

Aliroは、2023年11月9日にスマートフォンやウェアラブル端末を用いたデジタルキーの相互運用性を確立するための業界標準規格としえて制定されました。
NFC、BLE、UWBなどの通信技術を活用して、異なるメーカー間でも安全に解錠できる共通仕様を整備しており、
モバイル端末と入退室管理リーダー間の安全な認証と通信の実現を目指しています。
これにより、住宅やオフィスなどにおけるスマートロックの標準化と利便性向上が期待されます。
AliroはMatterとも連携しており、200社以上の企業が支持しています。

主体:Connectivity Standards Alliance(CSA)
技術:近距離無線通信技術ベース(NFC / BLE / UWB)
用途:スマートキー / デジタルキー

Threadとは

Threadは、IEEE 802.15.4を利用したIPv6対応の低消費電力メッシュ通信規格です。
6LoWPAN技術によりIP通信を実現し、インターネットと直接接続できる構造を持っています。
Border Routerを介して既存のWi-FiやEthernetネットワークと連携します。
IPネイティブ設計のためクラウド連携や拡張性に優れており、Matterの主要通信基盤の一つとして採用され、次世代スマートホームの中心技術と位置付けられています。

Zigbeeとは

Zigbeeは、IEEE 802.15.4をベースとした低消費電力メッシュ無線通信規格で、主にスマートホーム分野で普及してきました。現在はConnectivity Standards Alliance(CSA)が管理しています。
IPにはネイティブ対応しておらず、インターネット接続には専用ゲートウェイが必要です。
Coordinatorを中心とした独自ネットワーク構成を採用し、多数の実装実績がありますが、ベンダー独自拡張も多く、完全な相互運用性には課題もあります。


Teledyne LeCroyのサービス

Teledyne LeCroyは、CSAよりMatter対応の認定テストラボ(ATL)として正式に認定されました。米国・欧州の試験拠点にて、Matter認証の事前評価から公式試験までトータルサポートをしています。長年のプロトコル解析・IoT試験の実績を活かして開発の効率化と認証期間の短縮化を提供することで、お客様のMatter対応製品をいち早く市場へリリースすることに貢献します。

本製品についての
お問い合わせはこちら

ご覧いただいている製品の仕様にご不明点がある方は、お気軽にお問い合わせください。
当社スタッフが必要な条件・用途をお伺いした上で、最適な製品をご提案いたします。

電子デバイス部 インタラクティブ・ソリューションチーム

お問い合わせはフォームでも
受け付けをしております。

Company 企業情報

コーンズ テクノロジーの取扱技術の裾野は幅広く、通信RF分野、イメージング・IRなどの各種センサー分野、各種分析装置、産業用パッケージング技術そしてダイヤ成膜技術に及び、用途として各種無線通信システム分野、オートモーティブ分野、航空宇宙分野、防衛セキュリティー分野、先端エレクトロニクス技術開発分野にわたります。

これからも「技術商社」として、先進的な製品・技術をいち早く察知し、国内外の産業発展の一翼を担っていく気概を持ち、我々の付加価値向上を目指します。