2013.01.22

【Webマガジン Vol.2 – Jan., 2013】豊富な測定モードを搭載 デュアルドメインFFTアナライザ

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この記事の監修者
コーンズテクノロジー編集部
コーンズテクノロジーでは先進的な製品・技術を日本産業界へ紹介する技術専門商社として、通信計測・自動車・防衛セキュリティ・電子機器装置・航空宇宙・産業機械といった技術分野のお役立ち情報を紹介しています。

製品概要

米国SRS社製デュアルドメインFFTアナライザ SR1は、アナログ/デジタル両用のオーディオ解析をはじめとした各種測定が可能です。豊富な測定モードはオーディオ解析の領域飛び出しA/D・D/Aコンバータの評価機としても注目されています。

ローコストでありながら高級機に引けを取らない優れた基本性能を持ち、ルビジウム基準信号発振器をタイムベースに組み合 わせることで、安定度を要求される測定にも対応します。実機にてご確認いただけます。

 

  

 

仕様

  • デジタル/アナログ     デュアルドメイン
  • デュアルチャンネル    FFT/オールインワン設計
  • THD+N -108dB          (@1kHz,20kHzBW)
  • ジッタ                    <800ps(@700Hz~100kHz)
  • 最大周波数             200kHz
  • 残留ノイズ               -114dBu
  • 入力クロストーク       -140dB/出力クロストーク -125dB
  • フラットネス             ±0.008dB(@20 Hz ~ 20kHz )