シンプル・低価格ながらすべてのエンジニアが活用できる、2チャンネル・オーディオ・アナライザ『APx516B』登場。デジタル・アナログ両方のオーディオ・テストにも対応。
Audio Precision社が、APxオーディオ・アナライザ・シリーズの最新機種、『APx516B』 オーディオ・アナライザを発売いたしました。現在、デジタル・オーディオ・インターフェースの普及に伴い、デジタルとアナログの両方のオーディオ・テストに対応したシンプルで低価格なアナライザへのニーズが高まっています。『APx516B』オーディオ・アナライザは、電子オーディオの設計・開発・生産テストをするすべてのエンジニアに、Audio Precision標準の高い性能とサービスを備えながらも費用対効果の高いモジュール式ソリューションを提供します。
よりシンプルにアナログ・デジタル両方のオーディオ・テストを実現
『APx516B』は2つのアナログ・ジェネレータ/アナライザ・チャンネルに加え、次世代の民生用および業務用オーディオ機器のテストに最適なオプションのデジタル・モジュール・スロットを1つ備えており、アナログとデジタルの両方のオーディオを簡単にテストできます。
幅広いデジタルI/Oをカバー
『APx516B』はデジタル・インターフェース・モジュール・スロットを装備しており、Bluetooth、HDMI2、I2S/TDM、PDM、S/PDIF、Toslink、AES3など、すべてのAPモジュールと互換性があります。
シームレスなソフトウェア・ソリューション
シームレスなソフトウェア・ソリューション
『APx516B』はAPx500測定ソフトウェアとシームレスに統合されており、ワンクリックで利用可能な豊富な測定ライブラリに対応するとともにすべてのAPxオーディオ・アナライザと互換性があります。
高いコストパフォーマンスを、すべてのエンジニアに
『APx516B』はシンプルでありながら広範な研究開発チームから生産テスターまで、オーディオに関わるすべててのエンジニアが利用できるようAudio Precision標準の高い性能とサービスを備えながら、費用対効果の高いオーディオ・テストを実現します。
【オーディオに関わるすべてのエンジニアが利用できる『APx516B』】
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