オーディオプレシジョン社(AP)
オーディオプレシジョン社(AP)

国内校正・修理サービス

米国試験所認定協会(A2LA)からISO/IEC-17025:2017に基づく校正事業者の認定を受けたグループ会社、マイクロウェーブファクトリー株式会社にて、オーディオプレシジョン社(米国)製の以下の機器の校正サービスを提供しています。マイクロウェーブファクトリー株式会社のA2LA認定書 はこちらからダウンロード可能です。

校正対象機器(調整及び修理)

  • APx515, APx517, APx520, APx525, APx526, APx555, APx582, APx585, APx586, APX1701 (Legacy シリーズ、Bシリーズ含む)

サポート終了機器(校正及び修理)

  • ポータブルアナライザ :P1シリーズ, ATS-1, (ATS-2含む)
  • System Oneシリーズ:SYS-22, SYS-222, SYS-322
  • SYS-2xxxシリーズ:SYS-20xx, SYS-21xx, SYS-22xx, SYS-23xx, SYS-24xx, SYS-25xx, SYS-26xx, SYS-27xx

校正サービスのご案内(流れ)

  • Step 1 お問い合わせ:型番・シリアル番号をお送りください。
  • Step 2 見積書作成:営業担当より貴社へ校正見積をお送りいたします。
  • Step 3 校正日予約: 校正のご希望時期をお伺いいたします。週単位で校正枠を確保いたします。
  • Step 4 注文書発行: 注文書・請書は、お客さま指定書式に準じます。
  • Step 5 校正機器出荷: 運送上の事故防止の為、梱包箱に緩衝剤を十分に入れて機器を保護しご発送ください。

※梱包材資材がお手元に無い場合、有償にて製品を引取りに伺います。(製品集荷時、お客様による梱包作業は不要です。)

  • Step 6 校正作業: 弊社LABにて校正を実施

※納期1-2週間。
※校正で問題が確認されましたらご連絡いたします

【校正サービスの流れ】

アナライザの保証期間

オーディオアナライザ本体につきましては、メーカー製造日から3年の保証(無償修理)となります。

メーカ製造日から1年を経過したアナライザの校正は有償となります。また、天災地変・火災・風水害など不可抗力による損害の修復作業、取扱いの不注意、環境条件等不適当な使用に起因する損傷、不正に改造された製品、仕様を超えて使用し損傷した場合等に該当する場合は、製品保証の対象とはなりません。

定期的に機器を校正に出す理由、校正周期

  • 経年劣化等により誤差が生ずることがあります。その誤差が測定器の精度に影響しないことを確認するために定期的に機器を校正する必要があります。校正作業を行うことにより測定器の状態を確認、立証することができます。
  • お客様の使用環境、使用頻度等により測定器への負荷は変わりますので、作業状況、校正管理規定によりお客様側で校正周期を設定してください。メーカーでは年 1 回の校正を推奨しております。
  • メーカーの推奨周期より長い校正周期を設定される場合、測定器の異常を発見する時期が遅れるリスク、測定器の信頼性が低くなることもございます。これらを考慮した上で校正周期の時期の判断をしていただくこととなります。

カタログ・資料

オーディオプレシジョン校正依頼書(Excel)

オーディオプレシジョン オーディオアナライザ校正のご案内(PDF)

製品のお問い合わせ

校正ご希望の際は、下記校正依頼フォームまたは営業担当へ直接ご連絡お願いいたします。

本製品についての
お問い合わせはこちら

ご覧いただいている製品の仕様にご不明点がある方は、お気軽にお問い合わせください。
当社スタッフが必要な条件・用途をお伺いした上で、最適な製品をご提案いたします。

電子システム部 通信計測チーム

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Company 企業情報

コーンズ テクノロジーの取扱技術の裾野は幅広く、通信RF分野、イメージング・IRなどの各種センサー分野、各種分析装置、産業用パッケージング技術そしてダイヤ成膜技術に及び、用途として各種無線通信システム分野、オートモーティブ分野、航空宇宙分野、防衛セキュリティー分野、先端エレクトロニクス技術開発分野にわたります。

これからも「技術商社」として、先進的な製品・技術をいち早く察知し、国内外の産業発展の一翼を担っていく気概を持ち、我々の付加価値向上を目指します。