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Boson / Boson+用アナログビデオ出力ボード
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Boson / Boson+用アナログビデオ出力ボード
コーンズテクノロジーでは、ヨネ株式会社様と共同で、Boson / Boson+の底面サイズにおさまる、アナログビデオ出力ボードを開発しました。
このボードでは、BosonのDVPポート(CMOS Parallelビデオ出力)から、ビデオデコーダによってアナログビデオ出力を作成するとともに、カメラ制御のためのシリアルインターフェースが用意されています。
このインターフェースボードにより、USB/Analog VPCでは扱いづらかった、コネクタ選定やケーブル取り回しなど、自由度が高まります。
ヨネ株式会社様PROEYEに採用頂いています。
ボードの外観
Boson底面サイズと同一です。1.27mmピッチ8pコネクタに、アナログビデオ信号、UART(3.3V)及び電源(+5V、Boson仕様に従い1.5A以上)が配置されています。

以上、本ボードの詳細については、こちらからお問い合わせください。
この記事の監修者
コーンズテクノロジー編集部
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